2015年04月24日

長い声のメモ:装備できない剣の意味

 ハックアンドスラッシュなゲームで、強力な装備を手に入れた時、STRいくつ以上でないと装備できませんとかいう制約がかかっているのはどういうことなのか。そういう話を周りにしては怒り狂っていた時期があった。

 とんでもない低確率のくじ引きを当てるという試練を越えたのだから、その場で使えないと意味ないだろう。早く引けば早いほど敵に対して強くなり、しばらく当たりを引いた気分を味わえる。
 装備できるには相応の能力が必要です、とやると、どれだけ早くその装備を獲得したとしても、結局妥当なタイミングになるまでお預けになってしまうではないかー!

 しかし今のところ、この仕組みは、レベルアップ時に成長させるパラメータを選べるようなゲームにおいて「STR20になればこの武器が装備出来て攻撃力が飛躍的に伸びるからSTR伸ばそう」みたいなプレイの指針として機能しうる、わかりやすい選択肢、ひいてはわかりやすいゲームを生成できる仕組みなのではないか程度には納得できている。

 ファンタシースターポータブル2ではそういう解釈ができない制限システムになっていたので(パラメータを選択して伸ばせるわけではないし、そもそも単にレベルそのものが制約だった)、ああいうのは完全に謎だけども。「装備に必要なパラメータ」という仕組みが単に「ゲームバランスを安易に維持できるアイディア」として誤解されたのか、そもそも誤解ではなく、起源はそういうアイディアだったのか、よく分かっていない。
 もっと発展しそうな仕組みではある。






posted by 座間 at 23:49| Comment(0) | 長い声のメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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